こちらは、安納芋の石焼き芋。
蜜があふれ出て、飴みたいになるのよ。石と鍋が汚れちゃうから、安納芋に限っては、アルミホイルを敷いて焼いた方がいいかも。
何でもいいので、なるべくなら厚手のお鍋を使います。わたしが使ってるのは、現役引退した炊飯器の内釜です。ふたがないので、別のお鍋のふたを拝借します。
そこに、高麗川のほとり、巾着田で拾ってきた小石を並べてあります。こんなふうに。巾着田の小石じゃなくてもいいです。
焼けたら皮ごと食べちゃうので、さつまいもをよく洗って並べます。
ぴっちりふたをしめて、弱火にかけます。中ぐらいの芋なら、30〜40分でほくほくに焼き上がります。が、ぺったりした焼き芋の方がお好きなら、もう30分ぐらい焼きます。火を止めてからも、しばらく余熱で火が通るので、「もうちょっとかな〜」ぐらいで火を止めてしまいます。
追記:鍋の加減や、「弱火」の弱火加減によっては、うまく焼けないことがあるようです。お鍋が大きいとき、お鍋が薄手のときは、弱火よりもやや強い「中弱火」ぐらいで焼いてみてください。途中でふたを開けて、様子を見てやってくださいね。
冬の間の、おやつの定番、石焼き芋の出来上がり♪
ふたをぴっちりしておかないと、うまく焼けないので、ぴっちりふたをして焼きましょう。
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ホントに石焼いもですね!これはすごい。。。
サツマイモが美味しいと思う、世界で2つの方法の内の一つですね。
自家製石焼なんてやった事がなかったので、今度必ずやって見よう!
「無水鍋」という、古い鍋が焼き藷用に実にぴったりです。
でも、穴のあいたヤカンに石を敷いてでも焼けるはず。
お陰さまで、農天市場の一日の好調時の売上に迫る勢い。
って事は普段の客の入りが分かってしまうね(大笑)。
帰りに「キムチ工房」に寄って買い物。
雑談を交わすと「農天市場」は分かり難く、入り難いだって。
なんか工夫が必要なようです。
とにかく、お出で頂いた皆様にもよろしくお伝え下さい。
母上、どっかに要らなくなった無水鍋があったらもらいたい〜、炊飯器の内釜でもいいんだけど、大きさが足りなくなってきました〜。
叔父上、出張ありがとうございました、みんな喜んでました。また出張してくださいませ〜♪